about GOJOGRAPHIE
GOJOGRAPHIEは、歴史ある京都東山区五条の個性をテーマ『大地・炎・術 / Terra・Flamma・Ars』として表現する地域密着型の展覧会群です。メインプログラムであるGOJO-AWARD展は、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭のサテライトイベントKG+の一部に認定されます。さらに、GOJOGRAPHIE実行委員会は独自に展覧会を企画・認定し、地域住民の参加型プログラムを推進していきます。
京都東山区五条は、古くから焼きものの産地として知られています。一方、写真もデジタル時代以前は「イメージを焼く」ものとされていました。『大地・炎』は地球と太陽、イメージにおける媒体と光、焼き物における土と火、人間における身体と霊を象徴しています。これらに「術 / Ars」を加え、人々の創造性と未来への希望を表現しています。
このプロジェクトを通じ、京都東山区五条の個性を国内外に発信し、大地と炎とのつながりや人間の創造性を感じる新たな交流の場を創出していきます。
Coming Up Next
GOJO-AWARDは、『大地・炎・術 / Terra・Flamma・Ars』をテーマにした作品の募集を近日開始します。受賞作品は、KG+のオフィシャル展として、五条通にあるノーガホテルのメディテーションルームおよび1階エントランスホールで展示されます。審査員選考を経て1組のアーティストが受賞し、いろいろな制作サポートを受けることができます。
- 12月15日(日)デジタルアプリケーション2024年12月15日 0:00 – 2025年1月12日 23:59デジタルアプリケーションGOJO-AWARは、GOJOGRAPHIEのテーマ『大地・炎・術 / Terra・Flamma・Ars』に合う作品を募集します。受賞作品は、KG+の展示の一つとしてKG+期間中、五条通にあるノーガホテルのメディテーションルーム及び1階エントランスホールの壁にて展示することができます。GOJYO-AWARD受賞作は公募の中から審査員選考により選出され、作品が選出された1組のアーティストは、制作サポートとして最大2週間の客室無料提供や、5万円までの制作費援助、15万円までのノーガホテル館内施工費(設置・撤収)の援助、会場使用料免除、KG+オフィシャルプログラムへの認定が得られます。
- 1月13日(月)デジタルアプリケーション2025年1月13日 0:00 – 2025年1月26日 23:59デジタルアプリケーションGOJO-AWARは、GOJOGRAPHIEのテーマ『大地・炎・術 / Terra・Flamma・Ars』に合う作品を募集します。受賞作品は、KG+の展示の一つとしてKG+期間中、五条通にあるノーガホテルのメディテーションルーム及び1階エントランスホールの壁にて展示することができます。GOJYO-AWARD受賞作は公募の中から審査員選考により選出され、作品が選出された1組のアーティストは、制作サポートとして最大2週間の客室無料提供や、5万円までの制作費援助、15万円までのノーガホテル館内施工費(設置・撤収)の援助、会場使用料免除、KG+オフィシャルプログラムへの認定が得られます。
- 1月27日(月)デジタルアプリケーション2025年1月27日 0:00 – 2025年1月31日 23:59デジタルアプリケーションGOJO-AWARは、GOJOGRAPHIEのテーマ『大地・炎・術 / Terra・Flamma・Ars』に合う作品を募集します。受賞作品は、KG+の展示の一つとしてKG+期間中、五条通にあるノーガホテルのメディテーションルーム及び1階エントランスホールの壁にて展示することができます。GOJYO-AWARD受賞作は公募の中から審査員選考により選出され、作品が選出された1組のアーティストは、制作サポートとして最大2週間の客室無料提供や、5万円までの制作費援助、15万円までのノーガホテル館内施工費(設置・撤収)の援助、会場使用料免除、KG+オフィシャルプログラムへの認定が得られます。
about GOJO-AWARD
Theme:
大地・炎・術 / Terra・Flamma・Ars
【応募概要】
GOJO-AWARは、GOJOGRAPHIEのテーマ『地・炎・術 / Terra・Flamma・Ars』に合う作品を募集します。受賞作品は、KG+の展示の一つとしてKG+期間中、五条通にあるノーガホテルのメディテーションルーム及び1階エントランスホールの壁にて展示することができます。GOJYO-AWARD受賞作は公募の中から審査員選考により選出され、作品が選出された1組のアーティストは、以下の展覧会制作サポートが得られます。
◉AWARD受賞者メリット
展覧会制作サポートとして制作期間中(Max 2週間)のアーティスト用客室無償提供
→ダブルルームで素泊まりでのご提供
→14泊まで無料提供、追加宿泊は6泊7日間に限り10,000円(税込)/泊、7泊目以降は通常料金でご案内可
→14泊までであれば、制作期間中に限らず展覧会中でも宿泊可能
制作費として5万円までの援助
→滞在中制作のために購入された物品の領収書と、請求書をご提出いただく
→お振込みはご提出後
会場使用料免除
館内での施工費(設置・撤収)を15万円まで援助
→施工会社はノーガホテル側が指定
KG+のオフィシャルプログラムに認定
→展覧会は、KG+のオフィシャルプログラムの一つとしてKG+のサイトやマップなどに掲載などを通じて国内外に広く発信されます。
◉展覧会会期
KG+会期中
◉展覧会会場
ノーガホテル清水京都・メディテーションルーム及び1階ロビー
◉作品募集期間
Early Bird 早期応募割引期間 – 2025年1月12日 23:59
Regular 通常応募期間 – 2025年1月26日 23:59
Late 延期応募期間 – 2025年1月31日 23:59
※締切日を過ぎるとアプリケーションフォームから登録できません。なお、メールでの応募は受理いたしませんのであらかじめご了承ください。
◉応募要件
年齢 / 職業 / 国籍 / 経験 / 自薦他薦など不問。
写真、または映像、インスタレーションなど写真要素を含んだ作品の個展(ユニットやコレクティブによる参加も可能)
テーマは『大地・炎・術 / Terra・Flamma・Ars』
◉応募方法
ウェブサイトのアプリケーションフォームより必要事項を記入の上、提出ファイルと共に登録・応募して下さい。
◉応募料
Early Bird 早期応募割引応募料 ¥1,250+tax(Paypal決済)
Regular 通常応募期間応募料 ¥4,000+tax(Paypal決済)
Late 延期応募期間応募料 ¥7,000+tax(Paypal決済)
◉選考基準
GOJOGRAHIEのテーマとの整合性、作品のクオリティ、作品のメッセージ、および展⽰⽅法の先駆性や独創性
◉受賞作品の選考
審査員 / GOJOGRAPHIE実行委員会
発表 メール及びサイトにて発表予定です。該当者なしの場合もあります。
◉提出ファイル
以下の資料を全て1つのファイルにまとめ、オンラインストレージ形式で、そのリンクをアプリケーションフォームに記載してください。
※提出された資料に関して、広報物掲載用にGOJOGRAPHI及びGOJO-AWARD事務局、ノーガホテルが使用する場合があることをご了承ください。
①テキスト情報
以下を一つのドキュメントファイルに記載ください。
※すべて(日・英)必須
・作品タイトル(またはシリーズのタイトル)
・展示会ステートメント(和文400字以内、要英訳。三人称常体「である」調。2022年のKG+ウェブサイト内の展覧会参照)
・アーティストのプロフィール
・アーティストのウェブサイト(あれば)
*注:グループ展の場合は、キュレーターが情報を提供する必要があります。
②会場プラン(作品配置を記載したもの、手書き可)
・会場プランはノーガホテル清水京都のメディテーションルーム及び1階ロビーの壁(プロジェクターの使用も可)を想定し、展示構想を提出ください。
・資料はPDFやJPGでご用意ください。推奨サイズA3。実際の展覧会開催時にはプランの微調整などしていただいて構いません。
③応募該当の展示作品の資料データ(10点以内JPEG)または作品プレゼンテーション動画、もしくはその両方
〈画像データの場合〉
ファイル名を以下の通りの画像名とすること:(通し番号作家名作品個別タイトルコピーライト=作品シリーズ名) ※例 (01_Taro Yamada_title#01_©Taro Yamada=Seriesname)
※作品画像解像度:300dpi、サイズ:A5〜A4程度、10点以内の合計で10-70M程度以内
プレゼンテーション動画の場合
YoutubeやVimeoなど、動画サービスを利用しそのリンクURLをテキストファイルに記載してください。
④アーティストポートレート
応募者のプロフィール写真画像 1点(画像名に氏名を半角英数で記載)
※プロフィール画像解像度:300dpi、サイズ:長辺100mm〜150mm程度
◉スケジュール
以下を予定しています。変更になる場合がありますことをご了承ください。
〈2月上旬〜2月中旬〉
選考結果発表。ウェブサイトにて発表予定。
〈〜3月上旬〉
展覧会概要一覧をウェブサイトにて公開予定
〈3月下旬〉
マップ完成、各会場へ設置
〈4月8日〜11日〉
設営
〈4月12日〜5月11日〉
KG+開催
◉応募規定及び免責事項
受賞者への制作サポートに含まれるノーガホテル館内施工費15万円及び制作費5万円の範疇を超える、機材レンタル、プリント、額装、プロジェクター使用(1階エントランスホールに設置のプロジェクターは使用可能)、搬出入等、展覧会にかかる費用は応募者の負担となります。
会期中の展覧会作品損傷などについては、主催者及び会場は一切の責任を負いません。
主催者は、応募作品をKG+やGOJOGRAPHI、GOJO-AWARDの広報のため、作家名を明記の上、自由にウェブサイト、印刷物などへ掲載できるものとします。
出展決定後に展覧会をキャンセルする場合は違約金(各宣伝物の再制作にかかる費用など)をお支払いいただくことがあります。
第三者からの権利侵害、損害賠償などの主張がされた場合、応募者が自らの責任で対処することとし、主催者は一切の責任を負いません。
展示は、展示期間終了後2日以内に完全撤収をお願いいたします。(作品の発送も含みます。)主催者は、展覧会終了後の作品の保管は一切できません。
*GOJO-AWARDへの応募をもって、本規約に同意したものとみなします。